今日のできごと

9月お月見誕生会(全園児)

 今日は、9月生まれのお友達のお月見誕生会でした。たんぽぽ組、ちゅうりっぷ組のお友達がお団子を作ってくれてススキとお団子を飾ってお祝いしました。誕生児さんもみんなにお祝いしてもらって嬉しそう!お楽しみでは、「おつきみってな~んだ!」のペープサートを見て、おつきみの意味を知った子ども達でした。十五夜は9月29日だそうです!まん丸おつきさま見れるかな~☆

 

 

お団子職人!(ちゅうりっぷ)

 お月見誕生会だったので、お団子作りをしました。小麦粉粘土で遊んできた成果が出たようで、手でコロコロしながら上手にお団子を作ってくれました。まるで、職人さんみたいでしたよ~!たくさんお団子ができたので、お団子と記念撮影をしました。

 

 

 

お月見団子づくり(たんぽぽ)

今日はお月見団子づくりを楽しみました!

慣れた手つきでコネコネ…あっという間に150近くの団子を作ってくれた子ども達でした。

給食の時間に黄粉をつけていただき、「おいし~」「おかわり~」とペロリと平らげました♪

今年の中秋の名月は9月29日だそうです。ご家族でお月見を楽しむのもいいかもしれませんね🌕

 

 

 

みいつけた!(いちご)

今日はお部屋で過ごしていると、壁面を指さして「あ!」と声をあげ、「〇〇ちゃんはどこかな?」と保育者が尋ねると、「あ!あ!」と指をさしてました。壁面を見ていると、ほかの子も集まってきて、自分の写真を探して指さして喜んでました。

 

 

『天界に咲く花』ってどんな花??

  玄関で子ども達のお迎えをしています。すると、田んぼの畔に咲く彼岸花を見つけました。昨日も立っていたのに全く気が付きませんでした。

 調べてみると、彼岸花は、1日に10cm近くも茎を伸ばし、瞬く間に50cm位になり、あの真っ赤な花を咲かせる不思議な花だと書いてありました。

 彼岸花の別名は、『曼殊沙華 (まんじゅしゃげ)』 これは、仏教の経典からきているようで、『天界に咲く花』 「おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる」という意味だそうで、何かいいことが起こりそうな素敵な名前でもあります。

 しかし、私の住むあたりは、『舌まがり』と言って、「茎から出る汁を絶対に舐めてはいけない。ひとたび舐めたら、舌が曲がってしゃべられなくなる」と厳しく戒められていました。

 そんな戒めなのでしょうか。この花は、別名、葬式花(そうしきばな)、墓花(はかばな)、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、蛇花(へびのはな)などあやしい名前がそれぞれの地方にあり、その数は全国で1000とも言われているそうです。

 花言葉は、「情熱」 「悲しい思い出」 「独立」 「再会」 「あきらめ」。良いような悪いような不思議な花ことばに感じます。

 でも、みどりの畔の中に凛として咲く赤い花。私は嫌いではありません。皆さんはどうですか?

                     吉田園長