今日のできごと

メリサさんとの交流♪(もも)

今日は、2回目のメリサさんとの交流でした。発表会の劇を見学していただき、「上手でしたよ~」と沢山褒めてもらい、子ども達もニコリ♡

メリサさんの絵本の読み聞かせでは、初めて聞くフランス語を不思議そうに聞く子ども達・・・。ケーキ屋さんとジュース屋さんでも遊びました。好きなジュース作ったり、ケーキをお皿に置いたりし、「あげる~」とメリサさんにプレゼント♡皆からのプレゼントであっという間に机の上がジュースとケーキでいっぱいになっていました(笑)そして今日は、クラスの友達のお誕生日ということもあり、机を囲むと、「ハッピーバースデートゥーユー♪」と子どもたちから歌い始め、パーティーの始まり~。誕生日の友達もとっても嬉しそうでした♡

  

粘土で遊ぼう!(ちゅうりっぷ)

 発表会練習の前に、粘土で遊びました。「お菓子作る~!」「クッキーにしたよ!」などと言って、粘土を小さくちぎりながら遊ぶのを楽しんでいました。久しぶりに触って遊んだことが楽しかったようで、練習まで長い間楽しんでいましたよ。

 

 

タオルケットを使って♪(いちご)

今日はお部屋遊びをしました。タオルケットを出してきて、体に巻いて欲しかったようでタオルケットの上に、寝転んで「はやく巻いて」と待っていたのでグルグル巻きにしてみると、愛らしいマトリョーシカみたいになりました。その後、他の子も順番に巻いて欲しそうにしていたので、順番に巻いて喜んでました。しばらく、遊んだ後は、ボールプールの場所まで持っていって、大きな風呂敷のようにボールを詰めて楽しんでました。

  

 

 

賀茂保育園の木守り柿

園前の柿は、園児たちがうれしく、楽しく収穫してくれました。

ただ、1個の実だけ残っています。春から観察してきた『はもタロウ』君です。渡辺先生が残してくれました。

                                                                                       吉田園長

  

柿のシーズンが終わりに近づくと、柿の木にひとつ、または数個だけ残された柿を見かけます。

木守り柿とは

木守り柿は、収穫後の木の上に、柿の実を1つ、もしくは数個残しておくことをいいます。

この残った柿を、「木守り柿」と呼びます。「きもり」や「きまもり」、「こもり」などと読みます。

木守りには、2つの想いが込められていると言われています。

その1 柿の木への感謝

ひとつは、柿の木へ感謝と願いを届けることです。

その年、たくさんの実りを贈ってくれたことへの感謝の気持ちと、来年もたくさんの実りをいただけるようにという想いが込められています。

その2 生き物への贈り物

もうひとつは、生き物への贈り物です。柿の上に残された柿は、鳥やその他の動物たちが食べます。

これから寒い冬を乗りきる生き物にとっては貴重な食料です。自然からの恵みを独り占めせず、分かち合おうという先人たちの想いが込められています。

                                                                                                             〈KAKITUBO HPより引用〉

お外で練習(さくら)

 未満児組さんのリハーサルを見学して、やる気パワーに火が付いたさくら組さん。いいお天気だったので、テラスで練習してみました。広い園庭に向かって言うセリフは自然と大きな声になっていましたよ。

 

今日も感謝訪問へ(もも)

今日は、1回目の発表会リハーサルがありました。以上児さんや先生方の観覧で緊張してしまった、もも組さんでしたが、そんな中でも元気な声でセリフを言おうとする姿が見られ、沢山頑張りました♡以上児さん達からも大きな拍手を貰い、これからの練習も頑張れそうです。

そして昨日に引き続き、今日も感謝訪問へ出掛けました。今日は、シルバー人材センターさんへ‼園の周辺をきれいにして下さり、子ども達も気持ち良く外遊びが出来ています。「ありがとうございます」とあいさつをし、感謝状とお花をプレゼントしました。

 

季節はずれのポカポカ🌞(たんぽぽ)

今日は3歳未満児クラスの発表会リハーサルの日だったので、ゆっくり観覧しました。

「可愛い~♡」と、見ている子ども達も思わずニッコリになり、和やかな雰囲気でリハーサルが進んでいきました!

未満児さんから癒しをもらい、27日のリハーサルに頑張ってくれそうですね!

その後はお外遊びへ…12月前とは思えない暖かさで、みんな裸足で園庭に飛び出していきましたよ。鬼ごっこや遊具遊びなど、遊びもとってもアクティブでした!

 

 

三朝町作品展に 作品名『幸せと笑顔を運ぶ龍』を出品しました

本日11月22日(水)から27日(月)まで三朝町文化ホールで開催される三朝町制70周年令和5年度三朝町町民作品展に3歳児から5歳児の絵を出品しています。

4枚のパネルいっぱいに3作品が掲示されています。お時間が許しましたら、ぜひご高覧をお願いします。

                                                        吉田園長

 

賀茂保育園の園児は、水墨画家 信田 薙佳(ちか)先生のご指導により、令和6年度の干支 『辰(龍)』を描きました。

①    龍の誕生 (3歳児が担当)

 自然豊かな三朝の森で、龍の赤ちゃんが生まれましたよ。卵の殻をお尻につけてヨチヨチ歩き始めました。森のようすをいろいろな緑で、落ち葉を手形で表現しました。

 

②   龍が賀茂保育園上空を飛びます (4歳児が担当)

 成長した龍は、三朝町賀茂保育園上空を飛んでいます。向こうには投入堂も見えます。あれ?龍の持っている宝玉には、園児たちが映っていますよ。宝玉は、皆の幸せを運ぶ玉です。銀紙を使って龍のうろこを、綿を使って雲を表現しました。

 

 

③    龍が天に登っていきます (5歳児が担当)

 皆さんに幸せと笑顔を運んだ龍は、三朝温泉の川風呂に浸かり、エネルギーを蓄えると、やがて天に登っていきます。ボンドを使ってうろこを盛り上げたり、銀ラメのシールで龍のツヤを、綿を使って川風呂の湯気を表現しました。

ぽかぽかしたね!(みかん)

 今日は、戸外に出て遊びました。雲一つないいい天気!!遊具に登ったり、ねこぐるまで荷物を運んだりしながら、園庭をかけまわりました。「あったかいね~」というと子ども達も「あったかいね~」と返します。「きれいな空!」というと「きれいな空!」と子ども達!!上手に言葉をまねっこする子ども達にほっこり!!でした。

 

 

いつもありがとう♪(いちご)

今日はいつもお野菜を届けてくれる新藤食品さんに子ども達が手形や足型で作った感謝状とお花を子ども達と一緒に渡して『いつもおいしいお野菜を届けてくれてありがとう♪』とお礼を言いました。

はじめにお花を渡しているのかと思うと、手に持っていた小鳥の玩具を感謝の印に渡していました。その後に気を取り直して感謝状とお花を渡すことができました。子どもにとっては遊んでいる大切な玩具を渡したかったのかもしれませんね。そのあとは、お部屋でボールプールや玩具で遊びました。ボールプールが空気が抜けており、みんなで交代で空気を入れてました。空気が入ったボールプールに入ってご満悦の子ども達でした。