2023年4月の記事一覧

水たまりだ~!!!(ちゅうりっぷ)

 お当番で使う自分の顔を作りました。クレパスで丸や線を描きながら可愛い顔を描いていましたよ。その後は、雨上りの園庭へ!!裸足で出ると、たくさんの水たまりを見てとても嬉しそうな子どもたち。水たまりの中に足を入れると、「気持ちいい!!」と言いながら、バシャバシャ。後半になると遊びがダイナミックになる子どもたちでした。

 

 

 

白熱‼ドッヂボール(さくら)

 体を動かすことが大好きなさくら組。ドッヂボールをしようかという保育者の言葉に「イエーイ‼」と保育園中に響き渡りそうな歓声を上げてやる気モードに。ころころと転がってくるボールに、ジャンプしたり、体を回転させたりして迫ってくるボールをよけていました。3試合しましたがどの試合も大盛り上がり‼「まだしたかったー。」と体力が有り余っているようでした。そのあとは、ぽっくり遊び。タイヤをまたいだり、カラーコーンをジグザグに渡ったり。バランスを取りながらぽっくりに乗って冒険。そしてお散歩。春の自然にたくさん触れて遊びました。たくさん遊んでもまだまだ元気なさくら組でした。

 

 

 

 

何が描けたかな?&こいのぼりさ~ん(もも)

お散歩では、虫や花を見つけることを大好きな、もも組さん‼お散歩が今よりももっと楽しくなるように、花の虫メガネ作ります。今日は、花の形の画用紙に自由にお絵描き♪「これ、アンパンマン」「あのな、これは丸」とそれぞれ好きな色のペンを使って描いていました。どんな虫メガネが出来るかな?また、昨日から園庭と玄関に、こいのぼりが登場‼今日は、風が吹き、元気よく泳ぐ、こいのぼりに「イェイ、イェイ」「やった~」と大興奮し、拍手‼「屋根より高い、こいのぼり~♪」と歌い、こいのぼりにも負けない元気いっぱいの、子ども達でした。

 

 

 

 

こいのぼりの下で♬(みかん組)

園庭に大きく泳ぐこいのぼりを見に行きました!「お~!!」「あ~!!」と指を指しては大きな声でこいのぼりを見つめる子どもたち!こいのぼりの下を走ったり、また見上げたり、走ったり、また見上げたり・・・。そんなみかん組さんでした♬

 

 

本泉探検~!!(ちゅうりっぷ)

 以上児のクラスになり、散歩のコースが増えました。今日も本泉を探検してみることにしました!本泉神社までお友達と手を繋いで行ってきました。長い距離でしたが、さんぽの歌を歌ったり、出会った方に挨拶をしながら、楽しそうに散歩をしていました。神社の長い階段を頑張って登ったり、お参りをしたりして、楽しいお散歩になりました。

 

 

  

こいのぼりつくるぞ~(たんぽぽ)

毎年恒例、こいのぼり作りの時期になりました。

子どもたちに、「持つこいのぼりがいい?」「被るこいのぼりがいい?」と聞くと、断然【被るこいのぼり】が人気だったので、今年は被れるこいのぼり作りにチャレンジします!

今日は、大きな模造紙に絵具で色塗りをして下準備をしました。筆でぬりぬりするのが快感で、「まだする~」といつまでも手が止まらない子どもたちでした!

 

賀茂保育園看板 まもなくリニューアルします

賀茂保育園も現在の園舎になって20年が経ちます。玄関前の看板も劣化が進んでいました。

そこで、今回職員がボランティアで塗りなおしをしてくれました。おかげで、新品のようになりました。

ところが、看板を支える土台も劣化していることが分かりました。すると、その修理に保護者の方が手をあげてくださいました。感謝です。

併せて門扉も現在塗りなおしをしています。お楽しみに。

 

                      吉田園長

        

こいのぼり制作(いちご)

今日はこいのぼりの制作をしました。スタンプ台に手のひらをペタペタつけて画用紙に手形をつけて楽しみました。スタンプ台がフワフワで気持ちいいのか、にぎにぎしてみたり、手形スタンプが終わった後もまたぺたぺた手を付けてました。制作の後は農道迄お散歩に出掛けました。風に吹かれながら気持ちよさそうにウトウトしたり、草花に触れて春を感じてました。

 

 

カエル は かえる

鳥取県では、県のめざす幼児の姿「遊びきる子ども」を目指し、子どもたちの「体力の向上」「感性」「探究心」「集中力」「自ら考える力」などを育成する場の一つとして鳥取県の豊かな自然を活用し、自然体験活動を行う保育所、幼稚園等の施設に対し、『とっとり自然保育認証園』として認証し、その活動を支援しています。

認証を受けた園は、令和5年3月現在で39園となっています。(鳥取県HPより)

 

賀茂保育園も、この指定を受け、三朝町の豊かな自然の中で、たくさんの活動を通しながら、生きる力を養う保育を実践しています。

先日、園児たちが手洗い場のタライをにぎやかに囲んでいました。そっと近づくと、タライにはカエルがいました。

「これなにカエル?」

「アマガエルだよ。」

「アマガエルなら、ミドリじゃないの?これ灰色だけど・・。」

「園長先生。カエルはおる場所でからだの色を変えるだーよ。」

「ああ~。そうですか。初めて知った。」

夢中になっている園児の邪魔をしてはいけないと思い、少し離れて見守っていました。するとひとりの園児が

「さあ、後片付けしよう。カエルさんも返してあげよう・・。」

そう言ってカエルをつかみ、草むらにそっと返してあげました。

 

カエルと遊ぶのは、園児たちには日常にある活動でしょうが、カエルの擬態を知っていること。また、『カエルさんも返してあげよう・・』という優しい心が育っていること・・・。うれしくなりました。

さすが、『とっとり自然保育認証園』   すご~~い。

                         吉田園長

      

じゃがいもを植えてみよう② (さくら)

 青空の下、畑にじゃがいもを植えました。先日用意した種芋。「芽が出とるなー。」「どれくらい大きくなるんかな。」などと種、種芋を手に取ってじっくり見ながら種芋話を楽しんでいました。土を掘るのも、掘った土の上に種芋を置くのも、種芋に土をかぶせるのもそーっと優しく。大切そうに植えている姿が印象的でした。ジョーロで「おおきくなあれ。」と願いを込めてお水をあげていました。おいしいじゃがいもが育ちますように。