2023年11月の記事一覧

粘土で遊ぼう!(ちゅうりっぷ)

 発表会練習の前に、粘土で遊びました。「お菓子作る~!」「クッキーにしたよ!」などと言って、粘土を小さくちぎりながら遊ぶのを楽しんでいました。久しぶりに触って遊んだことが楽しかったようで、練習まで長い間楽しんでいましたよ。

 

 

タオルケットを使って♪(いちご)

今日はお部屋遊びをしました。タオルケットを出してきて、体に巻いて欲しかったようでタオルケットの上に、寝転んで「はやく巻いて」と待っていたのでグルグル巻きにしてみると、愛らしいマトリョーシカみたいになりました。その後、他の子も順番に巻いて欲しそうにしていたので、順番に巻いて喜んでました。しばらく、遊んだ後は、ボールプールの場所まで持っていって、大きな風呂敷のようにボールを詰めて楽しんでました。

  

 

 

賀茂保育園の木守り柿

園前の柿は、園児たちがうれしく、楽しく収穫してくれました。

ただ、1個の実だけ残っています。春から観察してきた『はもタロウ』君です。渡辺先生が残してくれました。

                                                                                       吉田園長

  

柿のシーズンが終わりに近づくと、柿の木にひとつ、または数個だけ残された柿を見かけます。

木守り柿とは

木守り柿は、収穫後の木の上に、柿の実を1つ、もしくは数個残しておくことをいいます。

この残った柿を、「木守り柿」と呼びます。「きもり」や「きまもり」、「こもり」などと読みます。

木守りには、2つの想いが込められていると言われています。

その1 柿の木への感謝

ひとつは、柿の木へ感謝と願いを届けることです。

その年、たくさんの実りを贈ってくれたことへの感謝の気持ちと、来年もたくさんの実りをいただけるようにという想いが込められています。

その2 生き物への贈り物

もうひとつは、生き物への贈り物です。柿の上に残された柿は、鳥やその他の動物たちが食べます。

これから寒い冬を乗りきる生き物にとっては貴重な食料です。自然からの恵みを独り占めせず、分かち合おうという先人たちの想いが込められています。

                                                                                                             〈KAKITUBO HPより引用〉

お外で練習(さくら)

 未満児組さんのリハーサルを見学して、やる気パワーに火が付いたさくら組さん。いいお天気だったので、テラスで練習してみました。広い園庭に向かって言うセリフは自然と大きな声になっていましたよ。

 

今日も感謝訪問へ(もも)

今日は、1回目の発表会リハーサルがありました。以上児さんや先生方の観覧で緊張してしまった、もも組さんでしたが、そんな中でも元気な声でセリフを言おうとする姿が見られ、沢山頑張りました♡以上児さん達からも大きな拍手を貰い、これからの練習も頑張れそうです。

そして昨日に引き続き、今日も感謝訪問へ出掛けました。今日は、シルバー人材センターさんへ‼園の周辺をきれいにして下さり、子ども達も気持ち良く外遊びが出来ています。「ありがとうございます」とあいさつをし、感謝状とお花をプレゼントしました。