”大切”にできる心を…(たんぽぽ)

今日は坐禅の日でした。坐禅の前に和尚さんから、「どうして手を合わせる(合掌)のか」を教えていただきました。

手を合わせる行動には、あいさつの時や食事の時など、人や物を大切にする気持ちが込められているということです。

なんとなく手を合わせる習慣が身についている子どもたちですが、今日のお話しで、少しずつ意識できるようになるかもしれませんね!人や物を大切にできる、素敵な心が育っていってくれればと思います。

坐禅本番でも、呼吸の数を数えたりしながら、集中することを意識して最後まで頑張る子どもたちでした!